専科ゼミジェネシス|専科ゼミジェネシス

合格体験

2012 年受験
兵庫教育大学
若山　穂乃佳

私がジェネシスに通いはじめたのは、高2の終わり頃でした。
中学時代から、塾に通ったことがなかったので不安がいっぱいでしたが、入ってみると想像していた堅いイメージとは全く違い、アットホームな雰囲気ですぐになじめました。
７月にバスケ部の活動を引退するまでは、英語・国語の週２回の授業を受けていただけでしたが、引退して夏休みに入ると、毎日毎日自習室に通うようにしました。
家にいて勉強するのは、ついつい誘惑に負けてしまうのですが、自習室に行くと周りの友人たちの頑張っている姿に刺激を受け、「私もやるぞ！」という気持ちになりました。
　また、食事時間も塾の空き室や事務所の机で楽しく気分転換しながら食べました。
授業では、英語の告野先生と神尾先生、国語の澤江先生には本当にたくさんのことを教えていただきました。
特に英語は、塾に入るまでは、一番苦手で嫌いな教科でした。
はじめは、こつこつ単語・熟語を覚えたりしましたが、授業を受けていてもなかなかついていくのが大変でした。特に英文解釈は難しくてさっぱりで、ついていけませんでしたが、それでも諦めずに勉強していくと、急に英文が読めるようになりました。告野先生の言う「目から鱗が取れるように」かどうかはわかりませんが、とにかく読めるようになると、英語が楽しくなり、一番苦手な教科から一番得意な教科になり、センター試験では一番良い点数を取ることができました。
１年前に、入塾案内に入っていた「合格体験記」を読んで、私もこれに載れたらなあと思っていましたが、本当に実現するとは信じられないくらいです。
私が、第１志望に受かったのは、ジェネシスの先生方をはじめ、支えてくれた家族・友人やそのほか様々な人たちのお陰です。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。