日本の将来を担う子どもたちとともに
創世塾 専科ゼミ ジェネシス

合格体験

2013 年受験
武庫川女子大学
福本 玲菜

私がジェネシスに通い始めたのは、高3の5月頃です。それまでは部活ばかりをしていて、入試のことは正直なところ、真剣に考えていませんでした。でも次第に、ジェネシスの中には一生懸命に向かい合っている仲間たくさんいることがわかり、他の学校の人ともなかよくなれ、この環境ならがんばれると思うようになりました。

 私の場合は、甲北高校だったので、学校帰りにすぐに塾に行けるというのも、勉強時間を多く取れて良かったと思いました。

  英語の告野先生の第一印象は、「とっても怖そう」でしたし、質問するのも緊張していましたが、授業中に面白い話をしてくださったり、普段の他愛ない会話をしていくうちに、とても話しやすい先生だとおもえてきました。

 部活を引退してから、本格的に週に2回の授業を受けるようにしました。もともと英語が好きだったけど、得意なわけでもなかったのですが、神尾先生の英文法と告野先生の長文の授業のおかげで、徐々に理解を深めることができました。夏頃に上のクラスになってからは、授業のスピードが上がり、宿題の量もかなり増え、自然と英語を勉強する時間が増えていきました。最初は全然読めなかった長文も、数をこなしていくうちにだんだん読めるようになり、小説などではいつも告野先生が言っていた登場人物の心情なども考えることができるようになりました。

 ジェネシスには、毎週、英単語・構文・熟語の小テストがあり、そのおかげで、こまめに単語帳を見る癖が付きました。受験の直前には、まず単語や熟語を覚えて、赤本を解いて、分からないところは先生に質問することを心がけました。

 私がなかなか成績が上がらないことを不安に思って相談に行くと、「今しっかり勉強しておけば絶対に本番までに伸びるから大丈夫だ」と言ってくださり、不安を頭から消して勉強に打ち込むことができました。 

 前期の公募推薦で第一志望に落ちてしまったけれど、それでもあきらめずにもう一度がんばり、後期で合格することができました。それもジェネシスの先生方や学校の先生、家族や友人たちの励ましのおかげだと思います。お世話になったジェネシスの先生方、ほんとうにありがとうございました。

講師からの一言

いつも笑顔の絶えない福本さんの涙を2度見ました。一度目は悔し涙。2度目は「先生、第一志望通りましたーっ!」の時でした。 こちらもジーンときました。

高校部 大学合格体験

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