日本の将来を担う子どもたちとともに
創世塾 専科ゼミ ジェネシス

合格体験

2011 年受験
関西学院大学
梶原 有紀子

二年生の終わりごろ、周りの人たちが塾に行き始めたので、「自分もそろそろ行った方がいいのかな?」と思い、ジェネシスに入塾しました。 他の塾にも体験授業を受けに行ったのですが、一番わかりやすいと感じたのがジェネシスでした。そしてもう一つ、少人数というところにも惹かれました。

中学の時は人数の多い集団塾に通っていましたが、分からないところを質問できず、そのまま放っておくことが多く、自分には合っていないと感じていました。少人数だと一回の授業で何度も当たるので、緊張感を持って授業を受けることができたし、質問もしやすい環境でした。
受験勉強を本格的に始めたのは、部活が終わった7月頃からでした。それまでは、学校の定期テスト前しか勉強したことがなかったので、まず何をすればいいのかを先生に相談するところからスタートしました。 授業内容は、英文法の授業で基礎を固め、英文解釈の授業で実戦という感じでした。英文解釈で扱う英文は難しく、基礎ができていなかった私は、全文を訳すのに何時間もかかっていました。
そして、文を訳せても、告野先生に文構造など細かいところを聞かれると分からないこともよくありました。何度もそういう英文に触れて、難しい英文に慣れ、基礎ができあがってきたとき、やっとすらすらと読めるようになりました。読めるようになるまでの期間は長くて辛いものでしたが、それを乗り越えるととても楽しくなりました。 受験を乗り切れたのは、友人の存在も大きかったと思います。ジェネシスの自習室でいつも勉強していたのですが、自習室は入った瞬間、真剣な空気が伝わってくるし、友人ががんばっているのを見ると、やる気がないときでも「やらないといけない」と思えました。

 受験勉強は辛かったですが、それを乗り切れた達成感と合格できた喜びは大きかったし、とても貴重な経験ができたと思っています。勉強を教えてくださった先生方にも本当に感謝しています。ありがとうございました。

高校部 大学合格体験

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