日本の将来を担う子どもたちとともに
創世塾 専科ゼミ ジェネシス

合格体験

2025 年受験
同志社大学
泉春香

ジェネシスに入塾を決めたのは良心的な受講料の故でしたが、ジェネシスには、少人数授業、小テストシステム、先生との距離の近さという強みがありました。

授業では先生から頻繁に問いかけがあり、自分の知識の抜けや弱点を確認できました。これによって自習で重点的に確認すべきところが明確になるのは、自習の時間が多い浪人生として非常にありがたかったです。また先生もその場で生徒の弱点に対して補足の説明をしてくれます。授業内容を理解している前提でどんどん進むことがないのは、大手予備校の授業にない大きな強みです。

小テストシステムは、英単語や古文単語などの詰め込み学習は、どうしても面倒で後回しにしがちですが、一週間の決まった曜日に小テストがあることで、自然と英単語帳や古文単語帳を開く習慣がつきました。

 私は県下では進学校と言われるところに通っていて、卒業はしたもののかなりの落ちこぼれでした。周囲は国公立大学を第一志望に頑張る人が多く、そんな中で自分は私立大学を第一志望にして良いのだろうか、と常に思っていました。

 しかし、ジェネシスに来たことによって、出身高校から距離を置くことができ、私は初めて自分の志望校に対して素直な気持ちになることができました。

 また、浪人期には現役時よりも自分に合った勉強ができました。たとえば、授業中に間違った解答を言ったときでも、先生が笑顔で突っ込んでくれるので、印象深く記憶に残っていきました。だから勉強に関しては現役時よりも、緊張したり、苦しまなくて済みました。これは少人数授業で、先生との距離の近さのおかげだと思います。

 浪人生活を始めたばかりの頃は、両親への申し訳なさから、両親の顔を見るのも憂鬱で、その憂鬱から逃げるように自習室を利用しました。結果的にこれが自習室通いのきっかけになったので良かったです。また、自習室で勉強していると、先生が使いやすい参考書を勧めてくれたり、勉強の仕方や模試の結果についての相談に乗ってくれたりなど、気軽に話しかけてくれたので居心地が良かったです。

 そして私は先生との相談の中で、同志社大学を志望することを決めました。これがなければ、おそらく受験もしなかった大学です。そしてこの春、現役の時に受けた関西学院大学にもリベンジを果たし、加えて、同志社大学に進学することが決まりました。お世話になった先生とジェネシスには感謝してもしきれません。

 私の体験が少しでも入塾の参考になれば幸いです。

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